2022年9月19日に募集したツアーコースです。旅の参考にして下さい。
来年の大河が待ちきれない!
徳川家康ゆかりの小川城・明王寺へ行きます。本能寺の変の際、家康にとって
ターニングポイントのひとつ「神君甲賀伊賀越え」の重要地です。
ご昼食は小川城でお召し上がりいただきます。
おすすめポイント!
◆徳川家康ゆかりの地を巡ります! ◇信楽高原鐡道にご乗車いただきます! ◆ご昼食は、近江牛を使ったステーキ丼をご用意いたします🐄
プランスケジュール
9:00 「JR貴生川駅」出発
8:30から駅前で受付を行います。
信楽高原鐡道 9:14「貴生川駅」発 → 9:28「信楽駅」着
信楽高原鐵道は、JR信楽線を引き継ぎ、昭和62年2月、第三セクター鉄道として開業しました。
貴生川(甲賀市水口町)から、信楽間を結ぶ延長14.7キロメートルの鉄道です。
このツアーでは、貴生川駅から信楽駅までご乗車いただきます。
10:00~12:20 小川城 (下から徒歩で登ります)
礎石建物を有する土塁囲みの主郭を中心とする山城で、一般的な甲賀の城館とは異なります。
戦国時代末期に多羅尾氏によって改修されたとみられ、登城路の麓に館城跡、街道を隔てた
丘陵にも城跡が残ります。
ご昼食は信楽にある小川亭さんの近江牛を使ったステーキ丼をお召し上がりください🐄
※雨天時は、屋内で昼食となります。場所の都合上、多羅尾代官陣屋跡との行程が前後します。
12:30~13:00 多羅尾代官陣屋跡
江戸時代に幕府直轄地の支配を行う代官を世襲した多羅尾氏の居館兼代官所跡。
石垣や庭園、背後の山上には堀切や曲輪が残ります。特別に公開していただきます。
普段は、春と秋の特別公開期間のみ一般開放されます。
13:20~13:45 明王寺
弘仁2年(811)円瑞の開基と伝え本尊は、伝教大師最澄の作という不動明王である。この像を中心に4つの明王像が配置されており天台寺院に5体の明王像を揃えているのはきわめて珍しく、東西南北の明王が中尊を盛り上げているように見えます。 東海自然歩道沿いの高台に立地し、豊かな自然の中にある手入れの行き届いた美しい庭園と祈願のお寺として地元で親しまれています。
徳川家康より四代の位牌があり、神君甲賀伊賀越えの新たなルートの拠点として注目を集めています。
14:15頃 JR貴生川駅 解散予定
お疲れ様でした。
最寄りインター 新名神「甲南IC」 約5分
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